1973年、神戸市須磨区で生を受ける。幼少期から父親の影響で「何かを作る」ことに異常なまでの興味を示し、砂場でダムを作っては決壊させ、道端の小石で石垣を築くという生粋の土木魂を発揮。
1993年、地場ゼネコンに入社。入社早々、土木の奥深さにどっぷりハマり、気づけば現場の空気が酸素よりも濃く感じる体質に。
1995年、阪神淡路大震災を経験。「街は一晩で壊れるが、再生には時間がかかる」と痛感し、ただの“土建屋”ではなく、“街を創る仕事”としての使命感が芽生える。
2000年、ついに自らの土建屋を法人化。以来、神戸のランドマークであった神戸市立須磨海浜水族園の多くの施設建設に携わる。
スマスイの重鎮・大鹿部長との衝撃的な出会い(色々な面で)
現在は「神戸の街を守る会社」をスローガンに、関西でインフラの事業に奮闘中。
2024年、新たな波を巻き起こす予感しかしない、株式会社オーシャンズ・セブンに参画!